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大野 葉子 (YOKO ONO)

1972年、愛知県出身 県立芸術大学日本画学科卒業後、県立旭丘高校美術科非常勤講師・県立芸術大学国宝絵画等模写事業を経て、1999年写真界に転身。持病の転地療養先、北海道にて写真家和田正宏氏のもとネイチャー写真について学ぶ。後、写真家渡部さとる氏よりモノクロ写真・暗室等を学ぶ。2004年写真家の夫と「東海スタジオ」設立。建築・舞台・取材等の写真をベースに、国内外で作品としての写真作家活動中。

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Exhibitions  
 
   

1990

愛知県美術館

日本画「フラミンゴ」「風景」「自画像」

1995

愛知県美術館

日本画「正木ヶ原風景」

1998

名古屋市美阜屋画廊 写真と日本画三人展

「上高地」「HAWAII」「猫」「アオザイの女」

2006.5.5-11

東京 銀座 富士フォトサロン「トン族〜Dong Village〜」

2年にわたる(今後も継続予定)木造建築調査の記録撮影で訪れた中国南部奥地に住む少数民族の静かな伝統的生活をモノクロ写真を通して紹介する

2006.5.11-17

東京新宿 野村ビル グループ展

「旅するアジア 〜ミャンマー2005〜」

2006.5.26-31

名古屋 富士フォトサロン

「トン族〜Dong Village〜」

2007.1.18-24

東京 オリンパスギャラリー「アラビアの故郷〜イエメン〜」

“世界最古の摩天楼都市”という言葉に惹かれ旅をしたイエメン。土と漆喰に包まれたアースカラーの世界をデジタルカメラでとらえた約50作品。優しい空気感や色合いを見たままのイメージで再現。

2007.6.21-27

「OLYMPUS E-410による女性写真家展」出品

「穏やかな時間」2作品。娘と夫をモチーフにしたモノクロ作品

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